top of page

キャラクター

定期ゲーム「騒乱イバラシティ」に参加していたキャラクターです。

fldyqtnvqaavoyp.jpg
animefu.jpg

隼田院フリージア

創藍高校3年生 / 女 / 153cm / O型 / 1/24生まれ

オオキタ温泉旅館ばらの湯の娘。
父は大旦那、兄(箕田ウロス/温泉番長)は若旦那、母は女将だが、妹である彼女は別にばらの湯で働かない。
夫婦別姓で、隼田院は母方の苗字。

健康的な小麦色の肌、元気いっぱいかつ陽気で人懐っこい性格の持ち主だが、意外と病弱。(PLの多忙期に入院します。)
普段は自宅の温泉の湯治パワーで健康を維持している。


テストプレイの時、番長に妹なんていた?
そう、彼女はあの世界線のイバラシティに存在していない。
これからは本来はいないはずの彼女のことを、最初からそこで生まれ育った人だと認識して貰うことになる。
榊のいたハザマ空間で、箕田ウロスは銃殺されてしまった。
世界線が変わって箕田ウロスはハザマに呼ばれそこねた。
隼田院フリージアは、その空席に座った誰かだ。


■異能『へんしんちゃん』
 年齢や体つきの見せかけを変更できる異能。
 とれる姿は小僧から老婆まで色々。

 『気』を吐くことでまぼろしの楼閣を発生させ、範囲内にいた者は眠り、夢のなかであらゆる苦痛を判別不能にされる。誰かが起こすまで起きることができない。

 フリージアはこの異能を『友だちをたくさん作るための異能』あるいは『最高の安楽死』と捉えている。


■Connection

□旅館ばらの湯:オオキタ区の旅館。家。
□御曹院シオン:たびたび入院している御曹院大病院の御曹司。彼のストレスを高めた結果、彼の異能で隼田院が体調をめっちゃ崩していることを隼田院しかしらない。



■アンジニティの姿
曰く、人にぶさいくと言われがちだったらしい。
アンジニティでも街に住むことができずにいた。
まあまあ大きい。
長年の引きこもり生活により脚を悪くしている。

異能で親しくなった者の姿を変え続けたことを切っ掛けに、アンジニティに追放された。

ハザマに居て、ワールドスワップの影響下にある人々がCross+Roseで彼あるいは彼女のことを調べたとして、もう『名前くらいしか出てこない。』

■異能
異能で作った領域に『隼田院フリージアのもの』と宣言した人を住まわせる異能。
その街の住民に登録されたものは隼田院のハザマの姿と似た姿にかわる。隼田院は住民の存在を、己の体の一部分のように、混同して捉える。

イバラシティに適応した存在になるにあたり、捕らえた存在の異能を使用する異能に変更されている。
イバラシティでの異能『へんしんちゃん』も、捕らえた蜃の異能をレンタルしているにすぎない。

御曹院シオン

創藍高校3年生 / 男 / 181cm / AB型 / 3月9日生

かの有名な『御曹院大病院』の院長・御曹院大の嫡男。

      御曹司である。

超名門国立医大を目指す創藍高校の3年生。
性格は温厚で真面目。
人当たりもよく、財閥の御曹司であることを鼻にかけず、
御曹司としてどこへ出しても恥ずかしくない男である。

-─────────────────────-

───そんな理想的な御曹司である御曹院シオンには、本人すら自覚していない秘密がある。
御曹院のストレスが極限に達した夜、彼の中に眠るもうひとりの人格──『怨憎院死怨』が目をさますのだ。
怨憎院はその名の通り、普段御曹院がひた隠しにしている他人への恨み辛みを発散させる存在だ。
そう、御曹院シオンはめちゃめちゃキレやすい若者なのだが、それを自分を騙すことでひた隠しにしているのだ。

-─────────────────────-

異能『ダブルメディカル』

 御曹院の医学の知識を礎にした異能ダブルメディカル。
 医学が体を治療する学問ならば、その逆を引き起こすことなど造作もない。
 つまり、任意の相手の体調に漠然と影響を与える能力だ。

シオンは他人を癒すため、死怨は他人を害するため、異能を使うことを躊躇わない。

 (影響を与える際の精度を上げる為には接触する必要があるので、治療時には患部に直接触れる。また計算式も複雑であるため時間と集中力を多く必要とする。計算を誤れば医療ミスは起こりうる。)

bottom of page